グンマの民が「お前はまだグンマを知らない」を読んでみたけど、大体あってる。




こんにちは。グンマ生まれ、グンマ育ちの、グンマの民族の者です。

なんかKindleのセールで安くなっていたので、気になっていた「お前はまだグンマを知らない」の1巻を購入して読んでみました。

グンマ県民からしたら当たり前のことが、カルチャーショックとして描かれています。

え?これグンマ独特の文化なの?と、逆にぼくがカルチャーショックを受けました。

グンマの文化が、ちょっと大げさには描かれていましたが、ほぼ事実ですね。




きりーつ、ちゅうもーく、れい!

これは定番のネタです。

 

朝礼や授業が始まる前に、日直が号令をかけてあいさつするじゃないですか。

 

①起立②注目③礼 が当たり前だと思っていたのですが、どうやらグンマ以外の場所だと

①起立②礼、もしくは

①起立②気をつけ③礼

らしいです。まじで?注目しなくていいの??注目しないと、みんなバラバラの方向を向いて礼しちゃうんじゃないの?

ということで、これは事実です。グンマでは注目してから礼をします。

注目するのは先生や神やとなりの人みたいです。

上毛かるた

グンマの人ならこの話題で大いに盛り上がることができます。「鶴舞う形の-?」と問えば、即座に「グンマ県!!!」という答えが返ってきます。

グンマ県の郷土かるた、それが上毛かるたです。

グンマの土地、人、出来事を読んでいて、大会も開かれてます。

まじでグンマ県民は上毛かるたを知っている率が高くて、会話の中で「伊香保温泉…」とか出てきたら誰かが即座に「日本の名湯!!」と下の句を叫んで会話を止めてしまうレベルです。

細胞レベルで反応してしまいます。

 

「裾野は長し」…??

 

………。

 

 

「赤城山」だろォォォ!!(喝!!)

焼きまんじゅう

これ、小さい時から普通に食べていたのですが、グンマの郷土料理だったんですね。

ぼくの住んでいる地域には「助平屋(すけべや)」という焼きまんじゅう屋さんがあります。

なんでそんな名前にしたのでしょうか。

 

文字通りまんじゅうを焼いて、甘〜いタレを塗って串に刺して食べるものです。おいしいです。

漫画では、グンマ人以外の人が食べると死ぬとか言われていますが、これはさすがにないんじゃないですかね。

知らんけど。

 

おいしいので、グンマを訪れた際はぜひ、「焼きまんじゅう」を食べてみてください。

名物「からっ風」

グンマの冬は、赤城山を越えてきた強いからっ風が吹きれます。「赤城おろし」みたいなかっこいい呼ばれかたもするみたいです。

もしも赤城山が大根山という名前だったら、「大根おろし」になっていましたね。

からっ風の風速は、20mとからしいです。

そんな風の中、この漫画の主人公と同じように、ぼくも自転車で高校に通っていました。

行きはよいよい帰りは怖い。。。

朝の通学時は追い風で、風速20mが背中をモーレツに押してくれて、電動アシスト自転車状態で学校へ行けるのですが、帰宅時は20mが寝返って敵になるわけです。

全ッ然進みません。

真正面からTMレボリューションも真っ青の突風が吹き付け、しかも畑道を通らなければならなかったりするので、風を遮るものが何もない。

ペダルが重い…。

髪は逆立って、さながらスーパーサイヤ人のような状態なのに、ちっとも前に進めません。ちっともパワーアップしていません。

漫画の中に向かい風が強すぎて一歩も進めない子供が登場しましたが、あれ、マジです

 

海を見ると脳内麻薬物質が分泌され異常な興奮状態に陥る

 

マジです。

 

とまぁ、ぼくが「あるあるwww」と思ったことはこんな感じです。

まだ1巻しか読んでいませんが、おもしろかったです。

グンマってよくネタにされますが、こうして冷静にグンマの風習とかを思い返してみると、たしかにネタになりますね。

ウケる。