【映画】ナミヤ雑貨店の奇蹟の感想

映画




映画、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を観てきました。

東野圭吾さん原作の小説を実写化したものです。

東野圭吾にハズレなし」の格言はマジですね。

映像化されても問題なしです。まぁ、ちょっとエピソードが削られてはいましたが。

東野圭吾作品の中で一番泣けるとも言われる本作。

えぇ、えぇ、感動してきましたとも。




ストーリー

 

コソ泥の若者3人組が身を隠すために忍び込んだ空き家。そこに残された資料から、ここが「ナミヤ雑貨店」だということを知ります。

すでに閉店し、シャッターも閉まっています。そんなナミヤ雑貨店のシャッターについている覗き穴。そこへポトリ、と一通の封筒が投函されます。

それは、ナミヤ雑貨店への悩み相談の手紙。

 

数十年前…。

 

古き良き昭和の時代。「ナミヤ雑貨店」という雑貨屋さんが店を閉じた後、シャッターの覗き穴に悩み相談の手紙を入れておくと、翌朝にお店の横の牛乳箱に回答が入っています。

それはナミヤ雑貨店の店主・浪矢というおじさんが趣味で始めた悩み相談でした。

何人もの人がナミヤ雑貨店に悩みを相談し、おじさんはそのすべての相談に真剣に答えていました。

そんな過去があったナミヤ雑貨店ですが、とっくの昔にお店はたたんでいるようです。

一体どうして今更手紙が投函されたのでしょうか…。

 

はい、そんなお話です。

まぁ、勘のいい人はすぐわかると思いますが、悩み相談の手紙、時間を超えています

過去(浪矢さんが悩み相談をやっていた頃よりちょっと先)の手紙が、未来にいるコソ泥3人たちのもとへ届くというわけです。

 

こういうのすごくワクワクします。

タイムスリップしたりする話が大好物なんです。

登場人物はいろいろな形でナミヤ雑貨店の悩み相談に救われます。

励まされる人、自分の心と向き合う人、日本の未来がどうなるかを具体的に教えてもらう人。

誰もがナミヤ雑貨店の影響で将来が大きく変わります

きっと、悩み相談をしなかったら違う未来が待ってだだろうな、というような大きなターニングポイントになるのです。

 

感想

悩みながらも自分の人生としっかりと向き合う人たち。

そんな悩める人たちの人生を他人事とは思わず、真剣に返答を考える浪矢さん。

そしてコソ泥の若者3人の心の変化…。

みんなそれぞれ人生があって、いろいろな悩みを抱えながら生きているんだなぁと思いました。

浪矢さんの悩みへの回答はどれもすごいです。

子供への回答も、大人への回答も、全部真剣。

時にはほっこりするようなとんちを効かせたものから、相手の気持ちを想像し尽くして応えるようなものまで。

もう、まじですごいです(語彙力)。

人は様々な悩みを抱えている

 

当たり前のことですが、誰もがみんなたくさん悩んで、人生に迷いながら生きているんですね。

そんなことを思い出させてくれました。

自分にとっては大したことではなくても、その人にとっては重大な悩みだったりするものです。

ついつい「それくらいで…」なんてことを言ってしまいがちですが、気をつけようと思いました。

登場人物はみんな、本当は暖かい心の持ち主ばかりで、見ているとこっちまで心が暖かくなります。

 

ということで、まとめると、とてもほっこりする映画でした。

 

 

ナヤミ雑貨て…ナミヤ雑貨店の奇蹟、オススメです!!!