こんにちは、未経験からWebエンジニアになろうとしているぼくです。
先日申し込んだプログラミングスクール、TechAcademy [テックアカデミー] のブートキャンプがスタートしました。
テックアカデミーは完全オンラインのスクールなので地方に住んでいる人でも受講することが可能です。
ぼくが選んだのはWeb系言語RubyのフレームワークであるRuby on Railsを学ぶ、Webアプリケーションコース 。
ガンガン進めて、ガンガン Webアプリケーションを作れるようになるためガンガン成長したいですね!
まずは1週間目が終わったので、テックアカデミーについてお伝えしたいと思います。
ブートキャンプはどんな感じで進めるのか、実際にカリキュラムを進めてみた感想などをつらつらと。
テックアカデミーは完全オンラインで自習型のカリキュラム

テックアカデミーは、どこかへ通う必要はなく、完全オンラインで受講できる自習型のカリキュラムとなっています。
Webページのカリキュラムを読み進めながら、自分のペースで課題をこなしていくんですね。
インターネットの仕組みについて勉強したり、HTML/CSSを書いたり、プログラムを書いたり…。
受講するコースによって、各レッスンの目安学習時間が設定されています。
例えばぼくが受講しているWebアプリケーションコースだったらカリキュラムは全部で14レッスンあって、その中に「Ruby」の基本を学ぶレッスンがあり、Rubyのレッスンを終わらせる目安の学習時間は10時間。
そんな感じで各レッスンごとに目安時間があり、目安時間に合わせて順調に進めることができれば、全レッスンを受講期間内に終わらせることができるようになっています。
テックアカデミー・講座の進め方

さてお次はどんな具合で講座を進めていくのかをお伝えします!
あ〜講座進めたいな〜という気分になったら受講生だけがログインできるテックアカデミーのWebページにログインします。
そこに丁寧なカリキュラムがあるので、そちらを読みながら進めるんですね。
エディタを開いてこんなコードを書いてください。このコードはこんな意味で、記述するとこういう処理が走ります…みたいな感じです。
チャプターごとに完了ボタンがあり、自分どこまで終わらせたかは一目瞭然。

また、もちろん要所要所で課題もあり、課題提出ボタンを押すと課題をメンターがレビューしてくれます。
Webアプリケーションコースではcloud9という環境で進めていくのですが、はじめにcloud9をメンターと共有するので、ワークスペース(作業する場所)に課題のコードを書いて課題提出ボタンを押しておけばあとでレビューがもらえる、という形です。

レビューは合否判定のほかに、ひと言コメントがもらえます。(めっちゃほめてくれます)
こんな感じで、自分のペースで進めていきます。
テックアカデミー初週の感想

まだ受講開始から数日ですが、カリキュラムの内容がとてもわかりやすくていい感じです。
読み進めてすぐにプログラムのコードを書いて実行して結果を見ることができるので、体系的に学べて記憶に定着してくれますね。
ぼくは、数ヶ月独学もしていてHTML/CSS、Ruby、Ruby on Railsの知識をある程度もっているのですが、色々と細かいところが補完できたりもしてよかったです。
まぁ、いちばん最初の「インターネットの仕組み」の講座で、いちばん最初だし余裕だろ〜と思って課題提出したらいきなり再提出をくらったんですけどね。
気を引き締めます。
でも再提出時のコメントも「惜しいです!」「あと少し!」みたいにメンターがめっちゃ前向きに励ましてくれてやる気が出ました。
そのおかげか、以降の課題はすべて一発合格。
天才。
と、調子に乗らないで気を引き締めます。
テックアカデミー初週の感想はこんな感じですね!
テックアカデミー、すごくいい感じです!
Webアプリケーションコース以外にも、iPhoneアプリをつくるSwiftだったりフロントエンドだったりWebデザインを学ぶコースだったりと様々なコースがあるので、プログラミングに興味のある方はテックアカデミーおすすめです!!
どこかに通う必要もありませんので地方に住んでいる人でも受講できますよ。
ぼくなんて未開の地・グンマーから受講していますからね。