テックアカデミーのWebアプリケーションコース を受講してあっという間に3週間が過ぎました。
ガンガン進めて、残すところはオリジナルサービスの制作のみに。
もう、これが今までのどの課題よりも難しくて、とりかかる前から挫折しそうでした。
どんなWebサービスを作るか決めて、サイト設計を考えて…。
ぼくはバドミントンプレイヤーということで、「バドミントンのマッチングサービスのようなもの」を作ろう!!
と、思いつきました。(単純)で、サイト設計に取り掛かったのですが…。
もう何をどうしたらいいかぜんぜんわかりません。
てなわけで、テックアカデミー3週目の思い出をどうぞ。
まずはサイト設計に1日を費やした

Cacooというサービスを利用して、
- サイトマップ
- ワイヤーフレーム
- データベース図
というサイトの設計図的なものをまず作成するのですが、いきなりちんぷんかんぷん。
どう作ったらいいんだろう、と悩みました。
長いこと悩んで、ググって見つけたものを参考にして、とりあえず作ってみて形にして、えいや!!と提出しました。
さっさと提出してメンターの方にアドバイスをもらおうという魂胆です。
そして、何回も提出し直して修正しまくりました。
たくさんアドバイスをもらってなんとかOKが出たので、プログラミングに取りかかれることに。
マッチングサービスというよりはSNSを作ることに

最終的に、メンタリングでメンターの方と相談して、マッチングというよりSNSのようなものを作ることになりました。
レッスン12で制作したTwitterクローンに毛が生えたような感じです。
そもそもぼくはマッチングサービスというものを利用したことがなく、マッチングサービスがどのようなものなのかよく知りません。
それでよく、バドミントンのマッチングサービスを作ります!なんて言えたもんですね。はっはっは。
そんなわけで、バドミントンの話題をつぶやくSNSみたいなものを作ります。
つぶやきにコメントして、そこからやりとりしてバドミントンの相手を探そうというわけですね。
カンペキ。これはマッチングサービスだわ。間違いない。
テキストにないことをゼロから始めるのって思った以上に大変!!

とりあえずデザインは後回しにして、まずは機能面をガンガン作ろうと思い、制作に取りかかりました。
しっかしテキスト通りに進めてRailsを理解した気になっても、ゼロから始めると何からどう手をつけていいんだか全然わかりませんね。
結局テキストを参考に、似たような処理を作りまくっています。
コードを見てどのような処理をやっているのかは理解できるんですけど、やりたいことをコードに落としこむということがまだ苦手みたいです。
ガンガンプログラムを書いているうちにできるようになるのでしょうか。不安です。
そして、果たしてあと1週間でオリジナルサービスを形にでき、最後の課題に合格をもらえるのでしょうか。
乞うご期待!!!