こんにちは、31歳で未経験からエンジニアに転職したぼくです。
プログラミングの仕事って、エンジニアだけではないって知っていますか??
実は教育の仕事もどんどん増えています。
2020年から小学校でプログラミングが必修化されるというのも大きいみたいですね。
ぼくは人に教える仕事よりも自分でコードを書いたりしたいのでエンジニアになりましたが、プログラミングを覚えて子どもに教える仕事というのも素晴らしいですね。
そんな、プログラミングを教える仕事をしたいという人にぴったりな講座があるんです。
ぼくも受講した、TechAcademy(テックアカデミー)というオンラインプログラミングスクールで新たに「Scratchコース」というのがそれです。
もくじ
テックアカデミーに新たに「Scratchコース」が追加された

まず、テックアカデミーというのは完全オンラインで受講できる短期プログラミングスクールです。
WebデザインからWebアプリ、AIやブロックチェーンまで様々なコースがあり、自分の目的にあった講座を受講することができるんですね。
ぼくはこのテックアカデミーのWebアプリケーションコースを受講し、未経験でWebエンジニアに転職することができました。
ありがとうございます。
そんなテックアカデミーに新たに追加されたのが「Scratchコース」。
今までの講座とは違い、子どもに教えるためのプログラミングを習得しようという講座になります。
- 自分の子どもにプログラミングを教えたい
- 教員としてプログラミングの基礎を知っておきたい
という人のための講座です。
では、そもそもScratchとはなんなのかということについて軽く説明します。
Scratchとは子ども向けのプログラミング言語

Scratchは子ども向けのビジュアルプログラミング言語で、PCひとつあれば視覚的にプログラミングを学べます。
プログラミングというと黒い画面にズラーッと英語が並んでいる姿をイメージするかと思いますが、Scratchはのようなビジュアル言語であれば直感的に覚えることができるんですね。
さらにScratchは日本語にも対応しているので、とても親しみやすいです。
頭で理解するのではなく色や形で直感的に、また遊ぶようにプログラミングを学べるScratchはこれから先のプログラミング教育にぴったり。
ぜひ、テックアカデミーにScratchコースが追加されたこの機会に学んでみては??
実際に受講したけどテックアカデミーはとても良い講座だった

Scratchコースではありませんが、ぼくもテックアカデミーを受講し、すごくいいスクールだなと感じました。
その後、目標であったエンジニアへの転職もちゃんと達成できましたし、テックアカデミーさんには感謝感激雨あられです。
ぼくが選んだWebアプリコースでも、
- 現役エンジニアのパーソナルメンターが受講生に1名ずつつく
- 週に2回のマンツーマンメンタリングで学べる
- 毎日のチャットサポート
といった手厚いサポートをしてもらいましたが、Scratchコースでも同様のサポートを受けることができます。
Scratchコースでも、きちんと受講して行動をすればプログラミング教育関連につくことができるのではないでしょうか。
プログラミングは誰でも覚えられる

ということで、テックアカデミーとScratchを紹介しました。
プログラミングって難しそうですけど、学んでいるうちに理解できちゃうんですね。
ぼくも最初はわけわからなかったけど根気よく学んでいたらなんか理解できるようになりました。
人間ってすごい。
とくにScratchは子ども向けですし、視覚で理解できる言語なので大人な人たちが習得するには他の言語よりも簡単なのではないかと思います。
ある程度できるようになってくるとプログラミングはとても楽しいので、ぜひその入り口としても、教育者になりたい人でも、テックアカデミーのScratchコースで学んでみてはいかがでしょうか??
(ちなみに料金は129,000〜と、他の多くのプログラミングスクールよりもだいぶ安めです)
