31歳ですがポケットモンスターLet’s Go!ピカチュウ・イーブイ(長いので、以下ピカブイと略します)を購入しました、こんにちは。
ぼくはピカチュウバージョンを購入しました。
ピカブイは世代的には初代である、ポケットモンスターピカチュウバージョンのリメイクですね。
小学生の頃にプレイした初代のポケモンが、20年の時を経てニンテンドースイッチで蘇りました。
懐かしさもあり新しさもある素晴らしいリメイクです。
ウッキウキで絶賛プレイ中の31歳のぼくです。
ピカブイのストーリーはポケモンピカチュウVer.とほぼ同じ

ポケモンピカチュウVer.のリメイクなので、BGMは初代のアレンジでストーリーや登場するキャラクターも同じです。
おなじみのオーキド博士やジムリーダーたちが出てくるんですね。
ちょっと違うのは、ピカブイの主人公とライバルのほかに、レッドとグリーンがいるということです。
初代で主人公とライバルだったふたりが、別に登場。
これは初代世代にはうれしい要素です。
物語はポケモンピカチュウVer.とほぼ一緒。
オーキド博士からポケモンをもらい、ポケモン図鑑を完成させるために冒険の旅に出ます。
そしてポケモンを育てながら、各地のジムリーダーたちを倒していく。
いやぁ、ほんとうに懐かしくて進めるのが楽しいです。
ちなみに、初代は何回も何回もクリアしたので、進み方はカンペキに頭に入っています。
当時を思い出しながら、のんびりと楽しみながら冒険しようと思います。
システムはガラッと変わった

ストーリーは同じですが、システム面はガラッと変わって快適に。
まず野生のポケモンがシンボルエンカウントに。
さらに野生ポケモンと手持ちポケモンを戦わせるのではなくて、捕獲するか道具を使うか逃げるか。
これはポケモンGO同じ仕様ですね。
初代からウルトラサンムーンまでのポケモンでは、草むらに入るとランダムでポケモンが飛び出してきました。
そして手持ちポケモンを戦わせて、倒すかモンスターボールを使って捕まえるか、でしたね。
ポケモンピカブイでは、バトルをするのはトレーナーだけとなりました。
じゃあ経験値はトレーナーと戦った時だけ?と思いましたが、ポケモンを捕まえた時でも経験値が入るようになっています。
それも、手持ちポケモン全員に。
エクセレントスローや野生ポケモンのサイズによって経験値にボーナス倍率がかかるので、トレーナーと戦うよりも野生のポケモンをうまく捕まえるうほうが経験値効率がいいっぽいです。
たしかに、トレーナーと戦った時の経験値が少ないですね。
あとはポケモンは6匹を超えるとパソコンに転送される、というのが常識(?)でしたが、ピカブイではバッグの中にポケモンボックスというのがあります。
今までは手持ちポケモンを入れ替えたりするのにポケモンセンターにいってパソコンを操作必要がありましたが、ピカブイではその場で入れ替えできちゃうということです。
これがけっこう便利でした。
他にも、いろいろと細かい点も変わっていますね〜。
ポケモンGOとも連動できる

実はまだ意外とプレイヤーが多い、ポケモンGOとも連動しています。
ポケモンGOで捕まえたポケモンを、ピカブイに送れるんですね。
ただしピカブイからポケモンGOに送ることはできないので注意。
ぼくは初代のポケモンはほとんど捕まえてあるので、あんなポケモンやこんなポケモンを送っちゃうことができますね。
ぐへへ。
もちろん最初から送れるわけではなく、ストーリーをある程度進めないといけません。
カントー地方のどこかにある「GOパーク」という施設まで来たら、ポケモンGOとピカブイをペアリングしたら準備完了。
以降はGOパークに来ればポケモンGOからポケモンを受け取れるようになります。
ピカブイは初代世代でもポケモンやったことがないという人でも楽しめる

ぼくはポケモン歴20年以上の大大大ベテラン・ポケモントレーナーですが、ピカブイもとても楽しいです。
今も早く進めたくてウズウズしていますね〜。
もちろん、初代をやったことがないとかポケモン自体プレイしたことがないという人でも楽しめます。
システムもゲームの中で丁寧に教えてくれますし、ストーリーもピカブイで完結しているからです。
たまには現実は忘れて、ポケモンの世界に入り込んで見るのもいいですよ。
さぁ、早くみんなポケモントレーナーになりましょう!!
ゆめと ぼうけんと!
ポケット モンスターの せかいへ!
レッツ ゴー!