30歳をすぎてもゲームにワクワクしているぼくです、みなさんこんにちは。
先日2019年6月12日、年に一度の世界最大のゲームイベント「E3」の中でニンテンドーダイレクトがありました。
ニンテンドーダイレクトとは、任天堂という、ゲームを開発している素晴らしい会社がダイレクトに新作ソフトなどの映像や発売日の情報をお届けする発表会的なものです。
何を隠そうぼくは、ゲームにワクワクオジサンであると同時に、ニンテンドーダイレクトワクワクオジさんでもあるのです。
「何月何日にニンテンドーダイレクトを開催します。」
そんな任天堂の発表を知ると、ぼくはいてもたってもいられなくなるんですね。
一体この先どんなおもしろいゲームが発売されるのか今年発表するといっていたあのゲームの発売日は決まったのかサプライズで何か世界がひっくり返るほどの信じられないような発表があるのではないか。
今回のニンテンドーダイレクトもまたすごかったです。
ということで、ぼくが個人的に気になった発表をお届けします。
もくじ
ゼルダの伝説~夢を見る島~の発売日が発表された

※画像は公式サイトより
ゼルダの伝説~夢を見る島~のswitch版。これは絶対に発売日の発表あるやろ~と予想していました。
予想通り発表されましたね。
2019年の9月20日です。絶対買います待ち遠しいです。
夢を見る島といえばもともとその昔、ゲームボーイで発売された神ゲー。
ぼくがまだ小学生だったころに楽しくプレイしました。
たしかストーリーは、なんやかんやあって変な島に漂着したリンクが、なんやかんやあってその島からなんとか脱出するというもの。
神トラのゲームボーイ版、みたいな印象を受けました。
そんな夢を見る島が20年以上の時を超えてリメイクされる、と。
これは買わない理由が、プレイしない理由がありません。
ドラクエ11は3DSで2周したけどもちろんswitch版も買う

※画像は公式サイトより
ドラゴンクエスト11S。
2017年に発売したドラゴンクエスト11の完全盤的な感じですね。
こちらの発売日も発表されました。
2019年9月27日。
フルボイスになり、追加ストーリーもあり、なんか細かいこともいろいろパワーアップしているとか。
無印のドラクエ11をぼくは3DSですでに2回クリアしています。
それなのにこれから発売されるswitch版をも購入してプレイしようとしています。
いろいろ追加要素がたくさんあると謡ってはいますが、そこまで大きく内容は変わらないでしょう。
それなのにこれから発売されるswitch版をも購入してプレイしようとしています。
ドラゴンクエストというゲームは、それほどまでにおもしろいのです。
ドラゴンクエストというゲームは、それほどまでに魅力的なのです。
もう一度ドラクエ11をプレイできる日が楽しみです。
ゼルダの伝説~夢を見る島~からドラクエ11Sの発売まで1週間しかない
夢を見る島の発売日が2019年9月20日。
そしてなんとドラゴンクエスト11Sの発売日が2019年の9月27日。
…。
「夢を見る島をなんとしても1週間で終わらせろ」
スクエニからの無言の圧力と、そういうことなのでしょうか。
夢を見る島は、なつかしさにひたりながらのんびりとやりこもうと思っていました。
それをスクエニは…。ドラクエは…。
いいだろう。1週間で終わらせてやる。どんなやり込みがあろうが、7日間ですべて片付けてやる。
まっていろよリンク。
そして、まっていろよ勇者。
最後はなんとブレスオブザワイルドの続編を開発中との発表が

ニンテンドーダイレクトがいよいよ終わってしまい、まるで恋人に別れを告げられたような喪失感に襲われる中、突如としてその映像は流れました。
真っ暗な空間になにやら青い光の筋が無数に浮かび上がっている ー。
そして次の瞬間画面に映し出されたのは ー。
なんと「ブレスオブザワイルド」でのリンク!!!!
どことなく「ムジュラの仮面」を彷彿とさせる不気味な雰囲気ではありますが、間違いなくそこはブレスオブザワイルドの世界でした。
映像の終わりに、確かに「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド続編開発中」の文字がありました。
楽しみすぎてこれからブレスオブザワイルド続編が発売されるまで眠れない日々が続くのではないか、とおびえております。
と、こんな感じでニンテンドーダイレクトは毎回毎回オジさんをもワクワクさせてくれる神イベントです。
任天堂様、いくつになってもぼくをワクワクさせてくれてありがとうございます。
ブレスオブザワイルドの続編、なるべく早く発売のほうよろしくお願いします。