街はイルミネーション、君はイリュージョン。
GOING STEADYのBABY BABYが大好きなぼくです、こんにちは。
ついでにイルミネーションも江の島も大好きなぼくは、江の島で開催している「湘南の宝石 〜江の島を彩る光と色の祭典〜」を体験するために、湘南へと足を運びました。
いやー、行ってよかったです。
想像以上にすばらしかったです。
湘南の宝石 〜江の島を彩る光と色の祭典〜 とは

「湘南の宝石」は毎年、年末から年始にかけて江の島の展望台である「江の島シーキャンドル」とその周辺を鮮やかなイルミネーションで装飾する、光の祭典です。
シーキャンドルがライトアップされ、周辺施設や植物がイルミネーションに包まれてとても幻想的な空間が江の島頂上に出現。
人々はインスタ映えを求めて、恋人と、家族と、無我夢中で江の島の頂上へと集います。
ただえさえインスタ映えする湘南の海と空を一望できる江の島の頂上が、さらにピッカピカのキッラキラになるということで、それはもうスーパーインスタ映えです。
スーパーサイヤ人です。
江の島が幻想的な空間に

ということで鼻息荒く夕暮れ時の江の島に上陸したぼくは、老体にムチを打って階段をのぼり、頂上を目指しました。
そしてたどり着いた江の島シーキャンドル。
イルミネーション点灯の瞬間を上空から拝見しようと急いでシーキャンドルの頂上へ向かいましたが、点灯の瞬間はエレベーターの中にいました。
紙一重で間に合わず。
しかし展望台から見下ろしたイルミネーションや、一望できる相模湾、富士山の力強いシルエット…..。

思わずはしゃいでしまうくらいキレイな景色でした。
ヒゲダンがこの場にいたら「キミはキレイだ〜〜〜〜〜〜♪」と思わず歌ってしまうでしょう。
ひとしきり景色を楽しんだ後は展望台から降りて、いよいよインスタ映えスポットへ。
もう、クラクラするくらいの壮絶な光の祭典。
ド平日だというのに、たくさんのカップルや家族が列を作ってスポットで写真をとっていました。
ぼくもとっていました。
想像していた以上にロマンチックで幻想的でしたね〜。
吹き荒れる暴風の中、足を運んだ甲斐がありました。
恋人やご家族と冬の思い出を

ということで、江の島のイルミネーション「湘南の宝石」がすごかったというお話でした。
湘南の美しい景色を背景にイルミネーションを鑑賞というすばらしい体験を得られます。
ぜひ恋人やご家族と一緒に足を運んでみてください。
美しい冬の思い出が刻まれることでしょう。
帰りはおいしい海鮮料理なんかを食べたりするのもいいですね。
ぼくは「とびっちょ」というお店でしらすのかき揚げやら江の島ビールやらをいただいて帰りました。

以上、湘南の宝石に行ったよ、という日記でした。
ありがとうございました。